ハ行・マ行
ばカ(ばか/baka) ばカーター(ばかーたー/ba Carter)
  ヴィンス・カーターのこと。他のサイトでは知らんがここではヴィンスは徹底的にお笑いキャラに貶められているのでヴィンスに陶酔入ってるようなファンは立入禁止。ばカはばカーターの短縮形。因みに最近は愛情を込めて「ばカちゃん」と呼ばれる場合が多い。
 同義語→ヴィンス,フロリダセクシーバカパク男

バカダンク(ばかだんく/baka Dunk)
  不必要にハデ、もしくはダンクした後にプレイヤーが繰り広げる妙なパフォーマンスをも含んだ言葉。ヴィンス・カーターのダンクがその典型的な例。しかし、この言葉はヴィンス以外にもしばしば応用されている。

バカパク(ばかぱく/baka paku)
  その昔日本のテレビでやっていた「タモリのボキャブラ天国」という番組の中の用語。バカでインパクトがあるネタに関して評価される言葉である故にヴィンス・カーターの形容にぴったりと判断しWOGが使っている言葉。「バカダンク」同様、ヴィンス以外のプレイヤーにも応用されうる。

8KB(はちきろばいと/8 kilobytes)
  現ロサンゼルス・レイカーズのコービィ・ブライアントのこと。自慢じゃないがWOGはこいつの思い上がった根性と身勝手なプレイスタイルが大っ嫌いなので、中途半端なテクストデータやちっこいプロフィール用のGIF画像並の8KBの扱いで充分だと思っての命名。何よりもムカつくのはハデなダンクを持ってるからってヴィンスと同列、もしくはヴィンスより格上に扱われてることでしょーかね。こーいう奴に関しては一度レイカっていうブランドから出て他の地方都市でファーストオプションのプレイヤーやって辛酸を嘗めさせてやりたいと常日頃思っているWOGである。
 同義語→神戸牛

バディフェチ(ばでぃふぇち/Body fetich)
  数々の有識者の話を総合するとどうやらWOGはバディフェチなんだそうな。そんなアナタ、WOGはスポーツ選手のカラダについて語るのが好きなだけで、一般市民に関してそんなこと語った覚えはないぞ。

反則(はんそく/Hansoku)
  プレイスタイルやスキルがカレッジレベルを悠々と越しており、そのままNBAに行っても充分通用するようなプレイヤーを形容するときに使う。WOGにこう言われたプレイヤーは必ずその年かその次の年にアーリーエントリーするというジンクスがある。(例:クリス・ウェバー、エルトン・ブランド、ラマー・オドム等)

ぴちぴち狩り(/pichipichi gari)
  若い子達の集まったバスケットボールのゲームを見てあれやこれやと楽しむことを指す。一部ではNBAルーキーやサマーリーグなどでNBAプロスペストとしていけそうな子達をウォッチングすることを「ぴちぴち狩り」と称しているが、当サイトでは「ぴちぴち」は高校生から大学1年生ぐらいまでの超おこちゃま集団のことを指す。よって「マクドナルドオールアメリカンゲーム」はWOGにとっては「ぴちぴち狩り」の格好の場所なのだ。

びんす(/Vince)
  くどいようだがこのサイトでVince Carterを「ビンス・カーター」と表記することは御法度であるので注意されたし。だって「ビンス」なんて何だか全然格調高くなくてスカスカで字面が平板で全く面白味がないじゃん。しかしながら「びんす」というひらがな表記はヴィンスをからかうときにはなかなかバカっぽくてよろしい。

ふくろう爺(ふくろうじじい/fukuro jiji)
 テンプルの名物HC、ジョン・チェイニーさんのこと。本人の風貌がフクロウ(テンプルのマスコット)のロゴに似ている上に、もう完全にいい歳の癖にFワードを連発してインタビューをすることから敬意を込めて「ふくろう爺」となった。ふくろう爺のいないテンプルなんて・・・。

プリティマッスル河童(ぷりてぃまっするかっぱ/Pretty Mustle Kappa)
  元UNC#45のジュリアス・ペパーズのこと。顔が河童系であり、元々はフットボールで非常に優秀なプレイヤー(複数のメディアからオールアメリカンに選出されている)のため、バスケットボールプレイヤーにあるまじき筋肉をしているのに加えて、根はとってもかわいくやさしい男の子であることから付けられた。

ブルックリン出身の元不良(ぶるっくりんしゅっしんのもとふりょう/ex-Bad boy from Brooklyn)
  ブルックリンで2年間高校をドロップアウトしてハスラー生活していたエドコタのこと。時によってはステファン・マーベリーのことも指す。
 同義語→ドコタ,エド

ブレンダちゃん(ぶれんだちゃん/Brenda chan)
  UNCプレイヤーのブレンダン・ヘイウッドのこと。顔は7フィートに似合わず結構かわいいがプレイが余りにも情けないので「ちゃん」付け。結局WOGのニーズに見合うようなプレイヤーとはならずにUNCを卒業してしまったが、NBAに行ってからのブレンダちゃんのことは実はすごく温かい目で見守っているWOGだったり。
 同義語→鈍いのブレンダ

フロリダセクシーバカパク男(ふろりだせくしーばかぱくおとこ/Sexy Baka-Paku guy from Florida)
  まんま、ヴィンス・カーターのこと。WOGは彼の大学時代の形容によくこの言葉を使用していた。
 同義語→ヴィンス,ばカ,ばカーター

ホッカン(ほっかん/hokkan)
  WOGが烈火の如く嫌っている日本人スポーツライター。その「オレは有名プレイヤーとこーんなに仲がいいんだぜイイダロー」と毎回のようにジマピーこきやがる態度といい、岩手県出身の癖にインディアナポリスを「ド田舎」と言い放つ無神経さといい、不確かな噂をさも聞いてきたように日本のバスケ雑誌で書いて読者を惑わす厚顔無恥さといい、毎回毎回やることなすことがいちいちWOGの逆鱗を付いてくるその仕事ぶりは逆に見事とも言ってやりたいぐらいだ。
  因みにその昔事故紹介のページの「嫌いなモノ」の欄で「×舘○△郎」と伏せ字で書いたらパンピーの幼なじみから「WOGって古館伊知郎が嫌いなんだ〜知らなかったよ〜」と言われてしまった。・・・伏せ字の位置が紛らわしかったか。

ボビジャク(ぼびじゃく/Bobby Jack)
  今はキングスでしたっけ?のボビージャクソンのこと。元々ミネソタ大出身だが、彼が在学中に見せてくれたフラダンスの腰のキレは忘れ難い。

保母さん(ほぼさん/hobo san)
  チームの中でまとめ役であったり、また乱闘止め要員であったり、問題児のアンダークラスメンをなだめて世話を見る役目であったり、シューターのためにスクリーンをひたすらかけてあげたり、要するに保護者みたいな役割をしているプレイヤーのこと。別名「おかあさん」とも言う。デュークのシェーン・バティエ(卒業済)やUCLAのアール・ワトソン(卒業済)などが保母さんプレイヤーの典型例。自分ではあまり得点しない代わりに見えないところでいい動きをするプレイヤーが多い。

マサ夫くん(まさおくん/masao kun)
  そーか、今はブルズにいるのか、のロン・マーサーのこと。元々はケンタッキー大の出身で、ピティーノの元でイヌとなって働かされていた。う〜ん、懐かしい。

マダムキラー(まだむきらー/Madame killer)
  そのアブない色気に熟女のお姉さま方がメロメロになってしまうプレイヤーのこと。典型例はミルウォーキー・バックスのレイ・アレン。また、フォーテイちゃんにも時々使用されるがその場合は「お子ちゃまマダムキラー」という表現であることが多い。

眉なしチャーリー(まゆなしちゃーりー/mayunashi Charlie)
 UConnのチャーリー・ヴィラヌエーヴァのこと。円形脱毛症が全身に広がった皮膚病のため、体毛が全て抜け落ちてしまったらしい。コートを離れると至ってシャイな背の高い風貌の怖いにーちゃんだが、ひとたび試合が始まると彼ほど笑わせてくれるプレイヤーはいない。ある意味UConn伝統のバカ路線を一身に引き継いでいる男でもある。

みかん(/mikan)
 シラキュース大マスコットのオットーのWOG言語++。その愛くるしい仕草はテンプルのホームでしか見られないマスコットのBaby Owlと張る。っちゅうか、WOGはみかんのかわいさにメロメロでカメラ席でみかんしか撮ってなかった(爆)。

メルちゃん(めるちゃん/Mel chan)
 UNCのガード、メルヴィン・スコットのこと。チーム一のオシャレさんで、いつもニコニコしているかわいい子である。そんな子も8勝20敗のシーズンのゲーム終了後は本当に呆然としてロッカールームに座り込んでいたことがありました。苦しいのをあまり見せずに頑張るメルちゃんはいい子です。